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『V』 Vanessa Hudgens 

                         『Come Back To Me』
ブイ      

(着色している曲の見方は次のとおりです→赤色:注目曲、オレンジ色:シングルA面曲、ピンク色:シングルA面曲かつ注目曲、緑色:シングルカップリング曲、青色:シングルカップリング曲かつ注目曲、下線付き+太字:シングルレビューのリンク有)
1. Come Back To Me  2. Let Go  3. Say OK  4. Never Underestimate A Girl  5. Let's Dance  6. Drive  7. Afraid  8. Promise  9. Whatvever Will Be  10. Rather Be With You  11. Psychic  12. Lose Your Love  (以降日本盤ボーナストラック)13. Too Emotional   14. Drip Drop  15. Come Back to Me Chris Cox Remix RADIO MIX  16. Come Back to Me Chris Cox Remix CLUB MIX


昨年発売されたサントラが全米で350万枚オーバーの驚異的セールスを記録したディズニーのオリジナル・ムービー『High School Musical』にガブリエラ役で主演したVanessa Hudgensの歌手デビュー作『V』(1月17日発売/日本盤)。正直前述のサントラには一切興味がなかったりするんですが、今作は先行シングルの①に惹かれて、半ば勢いで購入。当初輸入盤を試聴した際にはまったくピンとこなかったのに、何でやろ・・・。

主な収録曲を追っていくと、
Avril Lavigneの「Complicated」からのインスパイヤも臭わせる、Antonina Armatoプロデュースのエロカワ系R&B①『Come Back To Me』、メランコリックな中にも爽やかの香るダンスホール・トラック②『Let Go』、恋愛間の些細なすれ違いを透明感あるヴォーカルでアンニュイに歌い上げる2ndカット③『Say OK』、一見月並みの裏打ち系エレポップながら重々しいベース音からはパンチを感じる⑤『Let's Dance』、穏やかなギターカッティングが表題どおりムーディーなドライブを演出してくれそうな西海岸調アコースティック・ポップ⑥『Drive』、R&BとPOPが共存する表情豊かな⑧『Promise』、鬱々としたリリックが優しいトラックに溶けていくバラード⑨『Whatever Will Be』、線の細いしゃくり上げもよく冴えているUKテイスト芳しいロック・チューン⑩『Rather Be With You』、如何にもThe Neptunesが生産しそうな立体的な打ち込みトラックにグイグイ引き込まれる⑫『Lose Your Love』、そしてNelly Furtado「Maneater」とRihanna「SOS」を足して二で割ったような刺激強めのスパイシーポップ・トラック⑭『Drip Drop』などなど、


音楽を多方面から意欲的に捉えた、ソロデビュー盤らしいカラフルな1枚に仕上がっています。歌唱も思ってたよりずっと芯が通ってて感心!ただ1曲目を除けば大半が純正のポップ楽曲で、各所が”R&B”と強調して銘打ってるほど黒々とはしてませんので、購入の前には是非、試聴をオススメします。まぁ思いっきりR&B目的で買った俺はというと、結果的には結構満足してたりw

★★★★★★★★☆☆
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[ 2007/01/21 22:59 ] 洋楽レビュー | TB(0) | CM(0)

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