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『ララバイSINGER』 中島みゆき 

ララバイSINGER

(着色している曲の見方は次のとおりです→赤色:注目曲、オレンジ色:シングルA面曲、ピンク色:シングルA面曲かつ注目曲、緑色:シングルカップリング曲、青色:シングルカップリング曲かつ注目曲、下線付き+太字:シングルレビューのリンク有)
1. 桜らららら  2. ただ・愛のためにだけ  3. 宙船(そらふね)  4. あのさよならにさよならを  5. Clavis-鍵-  6. 水  7. あなたでなければ  8. 五月の陽ざし  9. とろ  10. お月さまほしい  11. 重き荷を負いて  12. ララバイSINGER 

1975年のデビュー以来、今尚第一線で活躍を続けるベテラン女性アーティスト・中島みゆきの通算34枚目のオリジナルアルバム『ララバイSINGER』(11月22日発売)。今作には彼女名義のシングル曲は含まれておりませんが、代わりに近年彼女が他者のアーティストに提供した楽曲のセルフカヴァーが計4曲も収録されており、原曲と聴き比べるだけでも価値は十分にある1枚になってます。

その中でも一番注目したいのはやはり、TOKIOに提供し大ヒットを記録した③『宙船(そらふね)』。原曲でもベースになっていたバンド・サウンドを継承していながら、彼女の威圧感さえ抱いてしまう野太くイカつい歌唱が炸裂、完全に”中島みゆき発”の1曲として新生された、恐ろしく勇壮な1曲です。歌詞も元々みゆきテイストの色濃く出たものだっただけに、説得力がより増してます。でもあまりにも歌唱が気張りすぎているため、驚嘆よりも先に失笑しちゃう可能性大かもww

その他の主な収録曲を追っていくと、
彼女のルーツでもあるフォーキーなギターで主に構成された懐かしい香り芳しい①『桜らららら』、その①とクロスするようにスムーズに演奏が連なっている岩崎宏美提供曲②『ただ・愛のためにだけ』、包容力のある歌声で優しく歌い上げる華原朋美提供曲④『あのさよならにさよならを』、ロシア民謡的アプローチの冷ややかなギターに魅せられる工藤静香提供曲⑤『Clavis-鍵-』、奥ゆかしいアレンジと歌詞に目頭が熱くなる⑥『水』、小気味良い曲調ながら思いのほか歌詞がほろ苦い⑦『あなたでなければ』、「みんなのうた」にも起用されそうなユーモラスなアレンジととぼけた歌唱が異彩を放つ⑨『とろ』、彼女の人間味溢れるメッセージが込められた応援歌史上に残るであろう傑作⑪『重き荷を置いて』、そしてデビュー曲「アザミ嬢のララバイ」のアンサーソングとしても話題沸騰の憂いあるラスト⑫『ララバイSINGER』などなど、

終始貫禄の滲み出た歌唱で魅了する濃厚な1枚です。
前述のようにセルフカヴァー楽曲だけでも十分楽しめるし、他の楽曲も素晴らしく粒ぞろいでした。
ただ明るいテイストの楽曲も幾つかありながらも、やはり最後に生じる余韻は暗く鬱々としたものだったので、鑑賞するシチュエーションの方をよく見極めになった上で聴くようにした方がいいかもww

★★★★★★★★★☆
公式ページ

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That was a very nice post, I知 proud of you!
[ 2008/07/30 02:44 ] [ 編集 ]

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