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『ソツギョウ』 加藤ミリヤ 

この楽曲は色々語る必要がありそうだ・・・。



加藤ミリヤ, Miliyah, 3rd Productions
ソツギョウ

という事で、加藤ミリヤのニューシングル『ソツギョウ』(2月1日発売)。


去年のシングル『ディア ロンリーガール』(リンクは過去のレビューページ) を思わせる、女子高生の苦悩を彼女なりに綴ったミディアム。てかこれ公表されてないですけど、おそらく尾崎豊の『卒業』をサンプリングしてるかと思われます。『ディア ロンリーガール』や『ジョウネツ』のようなあからさまなサンプリングではないですが・・・。


絶妙に哀愁を誘い出すメロディーライン、心地よい3拍子のビート、いつも以上に気張っている(ぁ)彼女らしい感情のこもった歌いまわし、逆になめらかで優しいバックコーラス(特に2番のVerseできこえる『lonley girl standing alone』というバックが特に最高!)などなど、トラックやメロディーライン、歌いまわしに関しては申し分ないんですよほんと。



問題は、歌詞&PVだなぁと。


今回は”女子高生の苦悩や支配からの卒業”というテーマ(歌詞も尾崎を意識してるでしょうね。オマージュの意も込めてるかも)で、現役女子高生でもある彼女の視点から見たサーリアルな世界が広がってるわけなんですが、『ディア・・・』の時もそうだったんですけど、彼女の歌詞ってほんと対象者が限定されすぎているというか、その所為で受け付けにくくて。


歌詞を抜粋してみると、たとえば、


”すれ違う大人たちの 視線ひどく感じる 苛立ってくる 睨んでみる”


”Don't talk 2 me うるさい 聞きたくない ほっといて わかる訳ない”

”some teachers hated me わかる訳ない 何も知らないくせに”


このような理解できない(個人的に)反抗なんかがくどいくらい延々と綴られており、おまけに、”自由になりたいよ”=今は自由ではないと言っておいて、結局見つけ出した答え(曲の終盤)が、


”教科書も捨てた 風に吹かれた 自由になった”ってあんた、結局は『学校カッタリィ』って言いたいだけかよ、っていう。


歌詞を見た人なら分かると思うんですけど、彼女の歌詞ってがないんですよね。フラットな基盤の上に言葉をズラーッと並べた感じ。 『意味はまぁ分かりますけど、で、何?』っていう感じで、非常に味気ないっす。


こういう歌詞こそが、彼女の持ち味なのかもしれないですけどねぇ。


そしてPV。

これはあまり長く語りませんが、女子高生が3人出てくるかるーいドラマ仕立て。(ミリヤ自身も女子高生役で出演)で、特に気になったのが、一人目の女が万引きしようとして、危うく店員に捕まりそうになってるのを、ミリヤが間に入り女を逃がすシーン

いくら女子高生の気持ちが分かる云々言ってても、犯罪を見逃す(かばう)ってのはどうなの?っていう感じです。これこそ彼女らのエゴが実に自分の都合のいいように作り上げられてるってとられても仕方ないと思います。






てか、すません、なんか長々と・・・。『ディア・・・』の時も言ったんですが、歌詞を受け付けないのは『俺が男』だからっていうのが大きく影響してると思うんですよね。

でも俺『一応若者』でもありますけど、この歌詞は理解できません。俺がおかしいのかな・・・(;´∀`)リアリティはあるとは思うんですけど、リアリティだけじゃダメなんだなぁと思います、きっと。

そして最後に、念のため。 俺、ミリヤアンチじゃないんで^-^;; ぇ むしろ好きなくらいっす。


歌詞とそれ以外の要素が狂おしいほどぶつかりあって以下のように。


★★★★★☆☆☆☆☆



『ソツギョウ』歌詞(あくまでも個人で楽しむ範囲で、ご覧下さい。)


加藤ミリヤ 公式ページ(試聴できます)

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