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『First Love』 宇多田ヒカル 

”Hikki's Special Week"第一回目は、1stアルバム『First Love』(1999年3月10日発売)をレビュー。
15歳の時にシングル『Automatic』でデビューし、いきなり日本に一大センセーションを巻き起こした彼女。その直後にリリースされたこのアルバムももちろんの如く爆発的な売れ行きを見せ、約760万枚という日本史に残る記録的ヒットになりました。当時の日本には革新的だったR&Bサウンド、そして若干15歳(16歳)にして作詞作曲をすべて自身でこなしてしまうという手腕の彼女に我々国民は驚き、そして虜になっていきました。言わずもがなの名盤中の名盤です。
尚、今回はひさびさに全収録曲レビューの形式を採らせて頂きたいと思います。


First Love 収録曲(シングルA面曲はオレンジ・カップリングは緑・注目曲は赤・シングルA面曲かつ注目曲はピンクで表示しています。)

1.Automatic - Album Edit-
2.Movin'on without you
3.In My Room
4.First Love
5.甘いワナ ~Paint It Black~
6.time will tell

7.Never Let Go
8.B&C -Album Version-
9.Another Chance
10.Interlude
11.Give Me A Reason
12.Automatic -Johnny Vicious Remix-


思った以上に長くなってしまったので、ここから先は↓をクリックして全容をご覧ください^-^;


01.Automatic -Album Edit- ★★★★★★★★★★
デビュー曲にして彼女を世の認める歌姫に押し上げた超名曲。自然に体と一体化するグルーヴ、そして本格的な打ち込みによるサウンド・アプローチは、当時まだ音楽に覚醒してなかった俺にですら衝撃的で斬新に映りました。また、『7回目のベルで受話器を取った君』というユニークな唄いだしで始まる歌詞や、PVでの『天井低いの?』と誰もが思った屈んだ縦揺れダンス(?)も当時話題になりましたよね。今ではイントロのスクラッチ音が聴こえると、ワクワクするのと同時に、まだ幼かった発売当時のことを思い出します。

02.Movin'on without you 
★★★★★★★★★☆
①から間髪入れずにリリースされた2ndシングル。サビの突き抜けるような高音と、揺らぐことなくドッシリと構えたAメロの低音パートとのコントラストがいいアクセントになっているアッパーチューンです。

03.In My Room ★★★★★★★★★☆
恋に恋焦がれる少女が主人公のミディアムナンバー。冷ややかな空気を運んでくるアンニュイなアレンジが、心をどこか知らない場所へと連れ去ってしまうようです。

04.First Love ★★★★★★★★★★
言わずと知れた名バラード。後々シングル・カットされ、ドラマ『魔女の条件』の主題歌に起用されました。甘美なメロディライン、絶妙な具合に英語を日本語が交錯する歌詞、そして今尚人々の心をくすぐるハスキーヴォイスなど、この楽曲に備わった要素の力は計り知れなく、非の打ち所がない正真正銘の名曲といえると思います。

05.甘いワナ~Paint It Black~ 
★★★★★★★★☆☆
④から一転、ジリジリと切迫感のあるトラックに心奪われるキラーチューン。他の楽曲に比べて奔放めな唄いまわしや、シンプル&タイトな不思議な空気が立ち込めており、このアルバムの”裏名曲”といったところでしょうか。

06.time will tell 
★★★★★★★★☆☆
『Automatic』と共に両A面として発売されたもう1つのデビュー曲。
落ち着いたビートを刻むミディアム・ナンバーで、正統派R&Bとしてアルバム中で一際輝きを見せている楽曲。”何事も時間が経てば分かる”という前向きなメッセージが込められた歌詞に、落ち込んだ時なんかは都合よく共感させてもらってますw

07.Never Let Go 
★★★★★★★☆☆☆
ギターフレーズがStingの”Shape Of My Heart”のものに酷似しているとして物議を醸し出した1曲。(結局オマージュという結論に落ち着いたようですが。) アルバムの中で最も演奏時間が短く、リピート箇所も多いので、当時は『なんで終わるのがこんな早く感じるんやろー』と何故か疑問を抱いてましたw

08.B&C -Album Version- 
★★★★★★★★☆☆
『Movin'out without you』のカップリングとして収録されていたコケティッシュなナンバー。B&Cとは、歌詞中にも出てくるBonnie&Clydeのこと。かつてアメリカで数え切れないほどの悪事を働いた凶悪犯カップルです。歌詞中では、”凶悪犯”としては描かれておらず、あくまでも”極限の愛に溺れた二人”として肯定されています。

09.Another Chance 
★★★★★★★☆☆☆
味わい深いグルーヴが漂うアダルトな趣の1曲。それはサウンド面だけではなく、16歳が書くものとはとても思い難い劇的な歌詞からも、顕著に感じ取る事が出来ます。

10.Interlude
『よろこび 悲しみ 感動 せつなさ』というフレーズと電話の留守電音声のみというインタールード。この『よろこび・・・』のフレーズは、後に発売された2ndアルバム『Distance』収録の『言葉にならない気持ち』の唄いだしのフレーズに起用されています。

11.Give Me A Reason 
★★★★★★★★☆☆
ゆるーいテンポで展開していく、アルバム中最も”当時の彼女”が反映された1曲です。
ラスト2分の延々と続いていきそうな予感さえするアウトロが、このアルバムの終わる事を心惜しくさせます。

12.Automatic -Johnny Vicious Remix-
デビュー曲である①を疾走感のあるリミックス作品に仕上げたもの。このアルバムは今もよく聴くんですが、途中1曲も飛ばす事無く最初から最後まで一気に通して聴く場合が多いので、おそらく俺が生まれてから今日までに一番聴いたリミックス楽曲ではないかなと思ってますw




・・・という事で、ひさびさの全曲レビューでやってまいりましたが、ちょっと内容を詰め込みすぎました。長文って読み辛いし、何よりも長いので読む気が失せてしまうだろうって事で普段はそれなりに気を配ってるつもりでいるんですが、今回のアルバムは思い入れが特別に深いっていう事もあり、気がつけばダラダラと・・・('A`) 最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございます。 ペコリ
次のレビューを全曲レビューにするかどうかはまだ検討中ではあるんですが、今回の事を踏まえて、おそらく従来どおりのダイジェスト形式を採らせていただくかと思います^-^;
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懐かしい!!

ヒッキーいいですね~。
俺はやっぱり1stのこのアルバムが一番好きかな。
「time will tell」が出た時は衝撃を受けましたよ。
かっこいい~ってね。
こんな風に歌える人が日本にいたんだな~って。
これからもたくさんいい曲出して欲しいですね。
[ 2006/06/05 18:40 ] [ 編集 ]

全曲レビューは読み応えあって大好きだよw
ホントこのアルバムは名盤だよね!!
シングル曲はもちろん、アルバム曲も捨て曲なし!!
当時「in my room」にメッチャはまってたよ!!
「Never Let Go」もいいね~!!
[ 2006/06/05 20:39 ] [ 編集 ]

いいですねー。
ヒッキーは、もうすぐアルバム出ますからね。
これは、僕も持ってます。
もう一番売れたっていうアルバムですし、名盤ですね。
[ 2006/06/06 00:21 ] [ 編集 ]

このアルバムめっちゃ好き

ついに来週発売ですねー。
1stや2ndのようなR&B系が好きな俺としては
最近のノリはちょっとと思う部分もあるけど、
多分買っちゃいそうです^^

このアルバムはマジで名盤!
余裕で1枚通して聴けちゃいますよね。
それにしても760万枚って驚異的…。
[ 2006/06/06 02:47 ] [ 編集 ]

>>つーよさん

いいですよねー。
↑にも書いてるんですが、俺まだ小学生で本格的に音楽に目覚めてさえいなかったんですが、彼女のこのアルバムは、普段音楽に疎い親の車でもよくかかっていて、凄く耳にする機会があったんです。ほんま何もかもが衝撃的でした。
[ 2006/06/06 07:22 ] [ 編集 ]

>>ポニーさん

そかそかww
同じく『In My Room』ヤバス! あの冷ややかな空気にウットリなるw さすがHikki!
[ 2006/06/06 07:26 ] [ 編集 ]

>>M♪Boyさん

ですよねーこの記録はおそらくこの先破られる事はないんでしょうねぇ・・・。来週のアルバムも非常に楽しみです!!
[ 2006/06/06 07:28 ] [ 編集 ]

>>KATSUさん

最近のは賛否両論ありますよねw
俺も初めは受け付けなかったんですけど、今は音が体に馴染んじゃったようです^-^; ほんと驚異的ですよね。どれだけ当時の彼女に勢いがあったのかがこの数字を見れば手に取るように分かりますね。
[ 2006/06/06 07:32 ] [ 編集 ]

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