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『Round About』 SEAMO 

                   『Hey Boy,Hey Girl feat.BoA』
Round About(初回生産限定盤)(DVD付) 

(着色している曲の見方は次のとおりです→赤色:注目曲、オレンジ色:シングルA面曲、ピンク色:シングルA面曲かつ注目曲、緑色:シングルカップリング曲、青色:シングルカップリング曲かつ注目曲、下線付き+太字:シングルレビューのリンク有)
1. SEAMOGoGoGo  2. ラップの花道  3. Fly Away  4. Hey Boy, Hey Girl feat. BoA  5. 君のとなり  6. Cry Baby  7. おいしいゴハン  8. Do It! feat. MICRO & KURO (from HOME MADE 家族)  9. Chilling, Chilling  10. 料理三銃士 feat. 一撃&kookaiV10 (from 手裏剣ジェット)  11. Hot!  12. 宝島 feat. hiroko (from mihimaru GT)  13. 空  14. 軌跡   15. From Now  16. ・・・おかえり 

SEAMOのニューアルバム『Round About』(10月31日発売)。
前作『Live Goes On』以来約1年1ヶ月ぶりとなるメジャー後通算3枚目のオリジナルアルバムです。

主な収録曲を追っていくと、
パンチの効いたトラックに乗せて「右向きゃ Flash! 左向きゃ Flash!」と軽妙にフロウする②『ラップの花道』、スガシカオがギタリストとして参加している清涼アッパー③『Fly Away』、BoAとのコラボが話題のキャッチーな円満ラブ・ソング④『Hey Boy,Hey Girl』、メロウめのトラックが癒しのひと時を与えてくれるミッド⑤『君のとなり』、オリコンのみならず有線チャートでも健闘をみせた彼らしい応援歌⑥『Cry Baby』、同郷のHOME MADE 家族のMC2人を客演に迎えた内輪感タップリのピコピコパーティーチューン⑧『Do It!』、サウスっぽい雰囲気を放つシンセ活躍のフロア・キラー⑪『Hot!』、「沖縄サンバ」なるものをテーマにしたというトロピカルなmihimaru GTのhiroko客演曲⑫『宝島』、自身のヒット曲「マタアイマショウ」路線の切ない失恋歌⑭『軌跡』、そしてラストに相応しくストレートなメッセージの込められたしなやかスロー⑮『From Now』などなど、

メジャー級のアーティストが多数参加した、過去3作中最も聴きやすい1枚になっていると思います。ただあまりに無難な大衆路線に走りにいった所為か、全体的にどの楽曲も味気なく小粒な感が否めないなぁ。あと彼の大きな個性である「エロ」の要素が、今作で激しく減退してしまったのが非常に惜しいところ。ちなみにskitは皆快作で、なかなかの好印象でした。

★★★★★★★☆☆☆
公式ページ

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『LAS VEGAS』 鬼束ちひろ 

                    『everyhome』
LAS VEGAS(初回盤)(DVD付) 

(着色している曲の見方は次のとおりです→赤色:注目曲、オレンジ色:シングルA面曲、ピンク色:シングルA面曲かつ注目曲、緑色:シングルカップリング曲、青色:シングルカップリング曲かつ注目曲、下線付き+太字:シングルレビューのリンク有)
1. Sweet Rosemary  2. bad trip  3. 蝋の翼  4. 僕等 バラ色の日々  5. amphibious  6. MAGICAL WORLD  7. A Horse and A Queen  8. Rainman  9. Angelina  10. BRIGHTEN US  11. everyhome 

鬼束ちひろのニューアルバム『LAS VEGAS』(10月31日発売)。
前作『Sugar High』以来4年10ヶ月ぶりとなる超待望作です。途中レコード会社を移籍したり事務所との契約を打ち切られたりと紆余曲折な時間を過ごしてきたようですが、無事こうしてカムバックしてくれた事を心から嬉しく思います。

主な収録曲を追っていくと、
ケルト民謡調の爽やかなアコギを用いた旅情感溢れるカントリーソング①『Sweet Rosemary』、寂莫なピアノ音に乗った彼女の歌声が心へと直に訴えかける②『bad trip』、燦々とした生音に元気をもらう「We can go」路線のポップ・ナンバー③『蝋の翼』、悲哀のこもった歌唱に身体が浄化されたとさえ感じるオーケストラティックな1曲④『僕等 バラ色の日々』、圧迫感のある8ビートのリズムがアルバムの中で精彩を放つ挑発的なナンバー⑤『amphibious』、可愛らしいアレンジでミュージカルの風情も感じさせる全英語詞曲⑧『Rainman』、「私はまだ死んではいない~」とかつての鬱路線全開の歌詞に不覚にも顔がほころんだ物憂げなスロー⑨『Angelina』、そして映画「フォレスト・ガンプ」にインスパイヤされて出来た楽曲で、記念すべき復帰1作目となったすべてが泣き要素のバラッド⑪『everyhome』などなど、

全体的に温かく優しい雰囲気に包まれた、彼女の新たに覚醒した一面を窺える渾身の1枚になっています。実際このアルバムをリリースするまでの長い月日の間に、彼女の楽曲作りに対するスタンスや、レコード会社移籍やコバタケ全面プロデュースなどで、環境や心境も大きく変わったようなので、当然の結果といえばそうですよね。なので前3作のアルバムのような、地を這うような生々しい空気を纏った内容を期待してた方には若干の肩透かしが待ってるのかもしれませんが、これも彼女の紡ぎだした”音楽”だという事実は揺るぎ無いので、是非とも復帰の感動とともに、じっくり玩味して欲しいと思います。

★★★★★★★★★☆
公式ページ

『生命力』 チャットモンチー 

生命力

(着色している曲の見方は次のとおりです→赤色:注目曲、オレンジ色:シングルA面曲、ピンク色:シングルA面曲かつ注目曲、緑色:シングルカップリング曲、青色:シングルカップリング曲かつ注目曲、下線付き+太字:シングルレビューのリンク有)
1 親知らず  2 Make Up! Make Up!  3 シャングリラ  4 世界が終わる夜に  5 手のなる
ほうへ  6 とび魚のバタフライ  7 橙  8 素直  9 真夜中遊園地  10 女子たちに明日はない  11 バスロマンス  12 モバイルワールド  13 ミカヅキ 


今最も勢いがあるとされる3ピースガールズロックバンド・チャットモンチーのニューアルバム『生命力』(10月24日発売)。「耳鳴り」以来1年3ヶ月ぶりとなるメジャー後通算2枚目のオリジナルアルバムです。

1曲目から親子愛という身近なエピソードで泣かせにかかる混沌としたナンバー①『親知らず』、単調なリズム隊が逆に味わい深い元気が湧くポップナンバー②『Make Up! Make Up!』、オリコン6位を記録し、一気に世間にその名を轟かせた魅惑の変則チューン③『シャングリラ』、『パンパンパンパパン~』という小気味の良いコーラスに癒されるツンデレソング⑤『手のなるほうへ』、バースから一気に突き抜けるサビの爽快感に痺れる切迫アッパー⑥『とび魚のバタフライ』、昨今のロキノン勢の楽曲に顕著に見られる畳み掛ける展開が、今の彼女たちの勢いそのものを投影しているような重量感のある疾走ナンバー⑨『真夜中遊園地』、世の平和ボケした女子たちに無常なメッセージを突きつける⑩『女子たちに明日はない』、浮遊感タップリの橋本のボーカルに全身が脱力するLiveでの人気曲⑪『バスロマンス』、そして鈍重なサウンドに乗せてロマンに溢れた詞を心を込めて紡ぎあげるバラード⑬『ミカヅキ』などなど、

彼女らの痛いくらいに幼気な冒険心をこれでもかというほど感じ取れる名盤に仕上がっています。
前作から確実にパワーアップした独創性とキレのいい音楽、そしてロックに対する生々しいまでのソウルを、是非全身で味わってほしいと思います。近年の日本のガールズロックは、どれも”ある程度定められた範疇の中で活動している音楽”という当たり障りのない印象を受けますが、彼女らはそんなのお構いなしにはみ出しまくってますw そこが(・∀・)カコイイ!!

★★★★★★★★★☆
公式ページ(全曲試聴できます)

『fragrance』 HI-D 



(着色している曲の見方は次のとおりです→赤色:注目曲、オレンジ色:シングルA面曲、ピンク色:シングルA面曲かつ注目曲、緑色:シングルカップリング曲、青色:シングルカップリング曲かつ注目曲、下線付き+太字:シングルレビューのリンク有)
01.Mamacita 02.Throw Your KISS 03.モノローグ 04.Melody Maker 05.騒がしい太陽 06.Where're You? 07.A・O・GE 08.Can't Go Back 09.COMING HOME 10.Neva Giva(Dream On Dreamer Pt.2) feat.Cool M.B 11.愛こそすべて'07 feat.BUTCHER 12.KOTOBUKI


日本を代表する男性R&Bシンガー・HI-Dのニューアルバム『fragrance』(10月23日発売)。
約3年ぶりに古巣・ユニバーサルからのリリースとなる今作は、秋元康やコモリタミノルなど、制作陣に業界の著名トップクリエイターを多数招いています。

DEENなどを手がけてきた鈴木寛之によるメランコリックなギターを用いた色香高き哀愁ミッド①『Mamacita』、作詞に秋元康、コンポーズにコモリタミノルというJ-POP界のゴールデンコンビを迎えた、自分の恋の不甲斐なさを嘆く爽やかも切ないポップチューン③『モノローグ』、こちらもコモリタ関与のHI-Dの真骨頂である美麗なラブ・バラード④『Melody Maker』、80'sっぽい雰囲気漂うミッド・ダンサー⑤『騒がしい太陽』、河口恭吾がペンを執った歌詞がやりきれないビタースウィートなR&B⑥『Where're You?』、HIP HOP要素も色濃く汲んだ野郎全開のパーティーチューン⑦『A・O・GE』、自身もシンガーとして活動する和田昌哉が手がけた甘美なウェット・スロー⑧『Can't Go Back』、レゲエMC・BUTCHERを客演に据えた良くも悪くも衝撃を受けたストレートなメッセージが印象的な⑪『愛こそすべて』、そして小細工一切なしの至極のウェディング・ソング⑫『KOTOBUKI』などなど、

歴代の作品中最も音楽性の振り幅の大きいポピュラー作品に仕上がっています。
制作陣を見てもらえば分かるように、その楽曲の殆どが純正なるポップ作品。3rdあたりからポップ・テイストを積極的に取り入れるようになったものの、今回のような顕著に大衆性を放つアルバムは初めてなので、ファンの方の中で困惑した方も少なくないはずです。ちなみに俺はというと、初めこそ「あーこりゃダメだな・・・」と見限りそうになったものの、今になってはここまで思い切った取り合わせは逆に斬新でいいかもなぁと思えるようになりましたw HI-Dの歌唱も予想以上に楽曲ごとに上手く嵌ってたし。そして何より、聴きやすさに至っては過去5作中群を抜きますからねw(;´Д`)

★★★★★★★☆☆☆
公式ページ

『”A K”』 AYUSE KOZUE 

A K (初回限定生産)(DVD付)

次世代の女性DTMシンガー・AYUSE KOZUEの1stアルバム『”A K”』(10月17日発売)。
昨年4月のデビューから1年半という長いスパンを経てドロップされた待望作で、作詞作曲のみならず、ほとんどの楽曲で編曲、そしてプロデュース業にも携わっています。

(着色している曲の見方は次のとおりです→赤色:注目曲、オレンジ色:シングルA面曲、ピンク色:シングルA面曲かつ注目曲、緑色:シングルカップリング曲、青色:シングルカップリング曲かつ注目曲、下線付き+太字:シングルレビューのリンク有)
1. Intro  2. Sundae Love  3. boyfriend  4. FOLLOW ME  5. 24/7  6. C.M.M. (GIORGIO remix)  7. KONOMAMA  8. 思い出すよ  9. forgive me  10. No Way  11. eyes to eyes  12. Pretty Good  13. 君の優しさ(demo version)  14. Outro 


主な収録曲を追っていくと、
Pro.にテイ・トウワ、客演にBOSE、コーラスにEPOと豪華面子が参加したリズミックな胸キュンポップ②『Sundae Love』、その独自性の広がりを持つトラックに当時衝撃を受けたテイ・トウワPro.のデビュー作③『boyfriend』、北欧ハウスの使い手・Rasmus FaberをPro.に迎えた冷ややかな空気を放つストレートなハウスナンバー④『FOLLOW ME』、メランコリックなギターアルペジオが哀感をも掻き鳴らすR&B⑤『24/7』、ポップな原曲を巧みなビートでクラブ風味に味付けした⑥『C.M.M』、彼女自身も好きだと明言しているOCTOPUSSYをPro.に迎えたキャッチーな切な系ミドル・チューン⑨『forgive me』、ウェットなシンセと乾いたビートのコントラストが最高な浮遊感タップリのミッド⑩『No Way』、「ニベア」CMソングだった幻想的なセルフプロデュース作⑪『eyes to eyes』、そして何故か原曲のPro.だったm-floの☆Takuがクレジットから除外されデモ・ヴァージョンとして収録されている胸に沁みる夢心地スロー⑬『君の優しさ』などなど、

アルバムまで1年半という期間があったのにもかかわらず新曲がたったの4曲という点や、前述の「君の優しさ」のクレジットから☆Takuが除かれている点など、心残りや訝しく思う点は若干あるものの、全体の出来としては、AYUSE自身や他クリエイター陣らの唯一無二のセンスよって、音の細部まで繊細に作り込まれた洒落たポップ・アルバムになっています。やっぱり彼女は凄い!てかクレジットを見ると、さりげにAPOGEEの大城氏やクラムボンのミト氏、Buffalo Daughterの大野氏などが演奏勢で参加してるんですよねぇ。地味に豪華や・・・w

来月14日には早くも次のシングル『When I wish upon a star』が、そして更に来年1月にはその次のシングルも坂本龍一関与のシングルが控えているとのこと。こんなに小出しにするぐらいやったら、いっそのこと同じアルバムに入れてくれてもよかったのに・・・(´・ω・`)ショボーン

★★★★★★★★☆☆
公式ページ

『boyfriend』                    『Sandae Love』
 

『Wonderful Life』 JUJU 

                    『奇跡を望むなら...(Novel Video Clip Ver.)』
Wonderful Life  

NY在住の実力派女性シンガー・JUJUの1stフルアルバム『Wonderful Life』(10月10日発売)。有線の2007年上半期問い合わせチャート1位に見事輝いた自身の出世作①や、先行シングル⑩を含む全13曲収録です。

(着色している曲の見方は次のとおりです→赤色:注目曲、オレンジ色:シングルA面曲、ピンク色:シングルA面曲かつ注目曲、緑色:シングルカップリング曲、青色:シングルカップリング曲かつ注目曲、下線付き+太字:シングルレビューのリンク有)
1 奇跡を望むなら...  2 Rush Hour  3 Song For You  4 あこがれてた関係  5 Lost & Found  6 笑顔の残像  7 Mis  8 Me Against The Material World  9 キミに会いに行こう  10 ナツノハナ  11 Sayonara  12 Open Your Heart ~素顔のままで~  13 Wonderful Life 


主な収録曲を追っていくと、
前述のとおり有線でジワジワと火がついた素朴な風情のピアノバラード①『奇跡を望むなら...』、サンバノリのアレンジが心地よいダンス・チューン③『Song for you』、歌詞の内容はほろ苦くも楽曲の醸す雰囲気は限りなく甘酸っぱいミッド④『あこがれてた関係』、華美めのストリングスが楽曲のスケール感を膨らます⑥『笑顔の残像』、本国に引けを取らないグルーヴさを放つウェットなR&B⑦『Mis』、嶋野百恵が歌いそうな泥臭いファンクさがたまらないフロア・チューン⑧『me against the material world』、程よいハスキーさを持った彼女の歌唱が特に映えているメロウ・チューン⑨『キミに会いに行こう』、アニメ「モノノ怪」EDテーマに起用され新たなファン層を開拓した叙情的バラード⑩『ナツノハナ』、6月に発売されたアルバムのタイトルチューン⑫『Open Your Heart~素顔のままで~』、そして陽光のような自然の温かみをひしひしと感じるMISIAっぽいミディアム・スロー⑬『Wonderful Life』などなど、

黒人音楽に多大な影響を受けてきた彼女らしい至高のソウルネスを、心行くまで堪能出来る恍惚の鑑賞アルバムになっています。主に落ち着いた楽曲を中心に構成されているので、癒されたい時や睡眠前なんかには、精神状態に絶大な効果を発揮するはずですw 「めざましテレビ」でも蝶ネクタイが猛プッシュしてやまない彼女、このアルバムを機に1人でも多くの人が、彼女の音楽の素晴らしさに気付いてくれたら嬉しい限りです。

★★★★★★★★☆☆
公式ページ(全曲試聴できます)

『さざなみCD』 スピッツ 

                      『群青』
さざなみCD  

(着色している曲の見方は次のとおりです→赤色:注目曲、オレンジ色:シングルA面曲、ピンク色:シングルA面曲かつ注目曲、緑色:シングルカップリング曲、青色:シングルカップリング曲かつ注目曲、下線付き+太字:シングルレビューのリンク有)
1. 僕のギター  2. 桃  3. 群青  4. Na・de・Na・de ボーイ  5. ルキンフォー  6. 不思議  7. 点と点  8. P  9. 魔法のコトバ  10. トビウオ  11. ネズミの進化  12.   13. 砂漠の花 


今年結成20周年を迎えたスピッツのニューアルバム『さざなみCD』。前作『スーベニア』以来実に2年9ヶ月ぶりとなる通算12枚目のスタジオアルバムで、シングル曲③⑤⑨を収録しています。プロデューサーを担うのは、お馴染み亀田誠治です。

OPから詞曲ともに素朴な草野節の冴えるミディアム①『僕のギター』、温かいギターサウンドが悠然と流れる爽やかなポップ・チューン②『桃』、コーラスにスキマスイッチの大橋卓弥と植村花菜を迎えた夏らしい躍動感に満ち溢れた先行シングル曲③『群青』、草野がアーティストとしての妙なるセンスを遺憾なく発揮した愉快な1曲④『Na・de・Na・deボーイ』、スタンダードさの中にギミックをしこたま仕掛けた4つ打ちが印象的なアップ⑦『点と点』、従来のようなバンドサウンドを封印した切ない旋律と歌唱に胸打たれるバラード⑧『P』、映画「ハチミツとクローバー」主題歌に起用された雄大なストリングスが楽曲をドラマチックに盛り上げる⑨『魔法のコトバ』、先鋭的なエレキサウンドでガンガン突っ走る清涼ロック⑩『トビウオ』、⑨にも通じるキラキラした世界観が素敵すぎるスケール感のあるナンバー⑫『漣』、そして人生の意義についてふと考えさせられるあくまでもさり気ない歌詞が秀逸なスロー⑬『砂漠の花』などなど、

アルバム曲にしておくのが勿体無いほど全曲高いクオリティを誇った名盤に仕上がっています。
特に歌詞の世界観はいつにも増して濃いなぁと。是非歌詞カードを見ながら聴いて欲しい1枚です。結成から20年という長い年月が過ぎた現在でも、やっぱり彼らは彼らなのでしたw

★★★★★★★★★☆
特設ページ(数曲試聴できます)

『明日のために ~Forever More~』 上木彩矢 


                      『ミセカケのI Love You』
明日のために~Forever More~(初回限定盤)(DVD付)  

(着色している曲の見方は次のとおりです→赤色:注目曲、オレンジ色:シングルA面曲、ピンク色:シングルA面曲かつ注目曲、緑色:シングルカップリング曲、青色:シングルカップリング曲かつ注目曲、下線付き+太字:シングルレビューのリンク有)
1. 世界中の誰もが  2. 明日のために(ALver.)  3. YOU & ME  4. Tears  5. ココロが..もう少し  6. 夢の中にまで  7. 眠っていた気持ち 眠っていたココロ(ALver.)  8. もう帰らない  9. Forever More  10. youthful diary  11. ミセカケのI Love you(ALver.)  12. 叶わないなら~winter lovers~  13. 星の降る夜には  14.A constellation ~2007 (Bonus Track)


GIZA所属のガールズ・ロッカー上木彩矢のニューアルバム『明日のために ~Forever More~』 (10月10日発売)。前作『Secret Code』以来約1年3ヶ月ぶり通算2作目のオリジナルアルバムで、シングル曲②⑦⑪も収録しています。

混沌とした雰囲気を醸すキャッチーなミディアム①『世界中の誰もが』、これまでの影のあるイメージを一気に払拭したとことんポジティブなアッパーチューン②『明日のために』、「ユアンミー♪」という開放感タップリのコーラスが気持ちよい③『YOU&ME』、畳み掛けるように展開するAメロに注目の感傷的な⑤『ココロが...もう少し』、浜崎あゆみの楽曲に顕著にみられる歯切れのよいギターリフが印象的な⑥『夢の中にまで』、Bメロから一転して一気に加速するサビが病みつきになる上木流儀のロックチューン⑦『眠っていた気持ち 眠っていたココロ』、②とは全くの対を成すネガティブ・バラード⑧『もう帰らない』、センセーショナルな歌詞に元気をもらうアルバムタイトル曲⑨『Forever More』、 メロ展開やギターフレーズが激しく後期のDo As Infinityっぽい儚げなスロー⑩『youthful diary』、ペーソスを十分に含んだ歌唱が聴き手の心を激しく揺さぶる疾走チューン⑪『ミセカケのI Love You』、そしてストリングスを大々的に使用しロックを完全に封印してみせたインディ時代の楽曲の新ヴァージョン⑭『A constellation ~2007』などなど、

彼女なりのポップロック・スタイルを炸裂させていた前作とは対照的に、本格派バラードや落ち着いたミディアムナンバーが多く軒を連ねており、新たな彼女の一面を窺える半面、全体的にもうちょっとボルテージ上げた方がよかったんじゃない?っていうのが正直な感想。アッパーなシングル曲が要所要所に挿されていたのが幸いです。

★★★★★★★☆☆☆
公式ページ(全曲試聴できます)

『Secret Code』レビュー
『もう君だけを離したりはしない』レビュー
『ピエロ』レビュー
『Communication Break』レビュー

『Just Like You』 Keyshia Cole 

                       『Let It Go feat.Missy Elliott & Lil'Kim』
Just Like You 

(着色している曲の見方は次のとおりです→赤色:注目曲、オレンジ色:シングルA面曲、ピンク色:シングルA面曲かつ注目曲、緑色:シングルカップリング曲、青色:シングルカップリング曲かつ注目曲、下線付き+太字:シングルレビューのリンク有)
1 Let It Go (Feat Missy Elliot & Lil' Kim) 2 Didn't I Tell You (Feat Too Short) 3 Fallin' Out  4 Give Me More 5 I Remember 6 Shoulda Let You Go (Introducing Amina) 7 Heaven Sent  8 Same Thing (Interlude) 9 Got to Get My Heart Back 10 Was It Worth It  11 Just Like You 12 Losing You (Feat Anthony Hamilton) 13 Last Night (Feat Diddy) 14 Work It out 15 Let It Go (Remix) [Feat TI, Missy Elliot & Young Dro]


”Next Mary J.Blige”の異名をとる新世代ゲットーソウルシンガー・Keyshia Coleのニューアルバム『Just Like You』(2007年9月25日発売/輸入盤)。前作『The Way It Is』が名作だったので、今作の発売が決まった時から、その内容が楽しみで仕方ありませんでした。ゲスト&制作陣も、Missy Elliott,Lil'Kim,John Legend,Kanye West,Rodney Jerkins,Scott Storchなどなど、錚々たる面子が参加。ちなみに前作では叶わなかった日本盤も10月31日にリリース予定なのですが、肝心のボーナストラックがすべて既発曲だったので1ヶ月ほど発売の早い輸入盤を購入w

[ 2007/10/12 12:15 ] アルバムレビュー(2007年発売) | トラックバック(-) | CM(6)

『10th Anniversary MEGA BEST』 m.o.v.e 

10th Anniversary MEGA BEST(DVD付)

YURI、MOTSU、そしてプロデューサーt-kimuraからなるユニット・m.o.v.eのベストアルバム『10th Anniversary MEGA BEST』(10月3日発売)。
その名のとおりデビュー10周年を記念して制作されたベスト盤で、Disc1にはファン投票で上位に選ばれたシングル楽曲10曲+今年のシングル+新曲を、Disc2にはその投票で選ばれなかった楽曲をノンストップ・リミックスしたものを収録という豪華な内容になっています。俺普段はユーロやトランスといったダンス・ミュージックをあまり好き好んで聴かないんですけど、昔からmoveだけはすすんで聴いてたんですよねw というわけで今回はDisc1をレビュー。

1. Gamble Rumble 
2. DOGFIGHT 
3. ANGEL EYES 
4. Romancing Train 
5. DISCO TIME 
6. Blazin' Beat 
7. Painless PAIN 
8. Blast My Desire 
9. around the world 
10. SUPER SONIC DANCE 
11. Systematic Fantasy 
12. Good Day Good Time 
13. SPEED MASTER m.o.v.e feat. 8-BALL 
14. Key Ring 
15. Sugar Sugar Rain 

投票でも堂々の1位を記録した、彼らの知名度を一気に押し上げたテンションフル回転の代表曲①『Gamble Rumble』、風を切るような鋭利なサウンドがたまらない②『DOGFIGHT』、幻想的な世界へ誘うトランスバラード④『Romancing Train』、『タイタイタイタイタイタイタイ♪('A`)』というどキャッチーなサビがいつまでも耳に残る中毒曲⑤『DISCO TIME』、躍動感溢れるイントロが個人的に大好きなデジタル・チューン⑥『Blazin'Beat』、YURIのシリアスな歌唱に発売当時驚いたエッジーな疾走ナンバー⑧『Blast My Desire』、彼らと言えば!なアニメ「頭文字D」との初タイアップとなった初期の名曲⑨『around the world』、①同様これを聴けば間違いなくアガれるとびきり明るい鉄板チューン⑩『SUPER SONIC DANCE』、彼ら初のコラボ作品となったダンサブルな最新シングル⑬『SPEED MASTER m.o.v.e feat. 8-BALL』、そして唯一の新曲であるミディアムテンポながら攻撃的な1曲⑭『Key Ring』などなど、

彼らの音楽性の変遷や意欲がとくと窺える1枚になっています。
当初は神曲続出の初期楽曲の収録が極端に少ない事が若干腑に落ちなかったんですけど、Disc1に収録されていない楽曲は、Disc2の多彩なジャンルで展開するRemixで堪能する事が出来るので、それはそれで彼ららしくていいなぁーと思えるようになりましたw 10周年記念盤に、ファンの嗜好を大きく汲んだものを持ってきたっていう点もねw ちなみに純粋なシングルベストは別に発売されてるので、m.o.v.e入門盤には、そちらをお薦めします(・∀・)ニヤニヤ

★★★★★★★★★☆

『Gamble Rumble』
[ 2007/10/10 10:43 ] アルバムレビュー(2007年発売) | トラックバック(-) | CM(0)






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