”あやや”じゃないよ”あや”だよ☆
という事で、上木彩矢のメジャーデビューシングル『Communication Break』(3月15日発売)。
1985年生まれの現在20歳の女性ロック系ソロシンガー。
以前はインディースで約1年活動、アルバムを2枚リリースしています。
そして今作でGIZAより待望のデビュー、という事だそうです。
鈴木えみ+土屋アンナのようなビューティー・フェイスとは裏腹に、彼女が歌うタイトル曲は、ガールズ・ロック特有のキャッチーさを含ませつつのパンク・ロック!
と言っても、楽曲の中身自体はそこまでハードなものでもないんですが、この上木の、心の中の蟠りを一気に吐露しているかのようなシャウトの効いた刺々しい歌いまわしがたまらなくパンクなわけなんですよ。
すぐさま全盛期の頃の久宝留理子を彷彿させました。
ただ、↑でも言いましたが、楽曲がおとなしくて彼女の声のキャラとつり合ってないかなぁというちと物足りない印象を受けました。
インディのアルバムでもこんな感じだったのかな(;´∀`)
4月12日には早くも次のシングル『ピエロ』がスタンバイ。これはB'zの次のシングル『ゆるぎないものひとつ』の同名カップリングを、稲葉浩志が歌詞を書き直した画期的なカヴァーになってるとのこと。ちなみに映画『北斗の拳』主題歌だそうですw
★★★★★★★★☆☆
上木彩矢 公式ページ(試聴できます)
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地元のCDショップのインディーズの注目コーナーで去年見つけて、この子たまたま前から知ってたんだけどその時のアルバムにはGIZAっぽいフニャフニャな歌も歌ってた・・・。
俺の印象は見た目は思いっきりアブリルを意識してる感じがしました。
今回の曲はdoaの徳永さんが作曲と言う事で、悪い意味でそれなりの曲になってしまったような・・・。
まあ明らかに今までのGIZAにはいないタイプとして売り出して行くんだろうけどせっかく歌唱力あるんだからもうちっとまともな楽曲あげて欲しい。
まあなんだかんだ言っても聴くけどね・・・。プチGIZAッ子としては。
あーやっぱそなんかぁ。
俺もすんげぇGIZAにしては珍しい系統だったなぁとか思ってたんやけど、やっぱ唄わされてたのね、GIZAポップ。
確かに外国の現行ポップ・ロックぽい匂いはすんごいするなぁ。
でもあともうひとつ!なのよねぇ個人的に(;´∀`)
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